メニュー(第51回大会)試合詳細 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
大会1日目 (8月11日) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
神宮球場 第1試合 京都府立朱雀高校 対 宮城県第二工業高校 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
AM10:24試合開始 PM12:23 試合終了 試合時間 1時間59分 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
得点
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バッテリー 朱雀 橋本(翔)=佐藤 宮城二工 笹崎・武田・榊田=内ヶ崎 |
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長打 本塁打 3塁打 2塁打 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
戦評 開会式直後の明治神宮球場での第一試合は京都府立朱雀高校―宮城県立第二工業高校。 先制したのは京都府代表朱雀高校。1回表朱雀高校の攻撃、2番橋本翔伍がヒットで出塁し、3番橋本亮太が2塁打、4番福田芳昌も続き2対0、まずは朱雀高校が試合の流れを掴んだ。 試合の中盤まで両チームともランナーは出すもののチャンスらしいチャンスはなく試合が進んだ。 再び試合が動いたのが5回表朱雀高校の攻撃、6番奥村恭平がヒットで出塁、進塁打でセカンドに進み3盗の際にキャッチャーが暴投、その隙に生還し1点追加し3対0、9番奥谷恭平、1番佐藤志求磨の連打で、さらに1点追加し、4対0とリードを拡げた。 その後両チームとも決め手なく試合は最終回まで進んだ。最終回1点を追加した京都府立朱雀高校が5対0で宮城県立第二工業を破り2回戦に駒を進めた。 点差は開いたが、両投手とも制球力が良く、エラーや四球が少なくテンポのよい締まった試合だった。 |
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