江戸川球場 第2試合 埼玉県立大宮中央高校 対 科学技術学園高校・宇都宮・通 |
12:12試合開始 14:25 試合終了 試合時間 2時間13分 |
得点
チーム・回 |
1 |
2 |
3 |
4 |
5 |
6 |
7 |
8 |
9 |
10 |
11 |
12 |
R |
H |
E |
大宮 |
0 |
0 |
0 |
0 |
5 |
2 |
2 |
1 |
0 |
|
|
|
10 |
15 |
1 |
科技宇都宮 |
0 |
0 |
0 |
3 |
0 |
2 |
0 |
1 |
0 |
|
|
|
6 |
6 |
4 |
|
バッテリー
大宮中央 越坂部=奈良部
科技高宇都宮 佐藤=渡辺 |
長打 本塁打・・奈良部(大) 3塁打・・奈良部(大) 佐藤(科) 2塁打・・二本柳・越坂部(大) 青木(科) |
戦評
序盤の両チームの投手が好投し、得点を与えなかった。大宮中央の投手越坂部は3回まで、6個の三振を奪い打者9人で抑えた。4回に科技校宇都宮は、先頭打者から4人連続出塁する攻撃を見せ3点をあげた。しかし、5回の大宮中央は打者一巡の猛攻で5点を取り逆転した。大宮中央の越阪部は好調なピッチングで、18奪三振とバットに空を切らせた。しかし科技校宇都宮も6回以降3得点を帰し、チャンスをつなげる野球をした。科技校宇都宮は6安打で6得点と、確実に得点へつなげた。科技校宇都宮の投手佐藤も10三振を奪う好投だったが、大宮中央の4番奈良部が本塁打を打つなどして、今一歩のところで攻撃の勢いを抑えきれなかった。越阪部は最終回も、打者3人で抑え、力のある投球を見せた。
|
|