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メニュー(第51回大会)試合詳細 |
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大会2日目 (8月12日) |
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神宮球場 第1試合 茨城県立竜ヶ崎第一高校 対 東京都立荻窪高校 |
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AM10:24試合開始 PM12:23 試合終了 試合時間 1時間59分 |
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得点
チーム・回 |
1 |
2 |
3 |
4 |
5 |
6 |
7 |
8 |
9 |
10 |
11 |
12 |
R |
H |
E |
荻窪 |
2 |
0 |
2 |
0 |
1 |
0 |
5 |
8 |
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18 |
10 |
1 |
竜ヶ崎第一 |
2 |
0 |
1 |
0 |
0 |
0 |
4 |
0 |
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7 |
7 |
4 |
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バッテリー
荻窪 飯野・水沼・飯野・斎田=和田
竜ヶ崎第一 横田・佐藤・中山・佐藤=金子 |
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長打 本塁打 3塁打・・和田(荻) 中山・金子・大徳(竜) 2塁打・・横田(竜) |
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戦評
両校とも先発投手の立ち上がりを攻め、互いに初回2点を挙げた。その後荻窪は四死球や短打で出塁し、積極的に足を使い着実に得点を重ね、竜ヶ崎を引き離そうとした。一方竜ヶ崎は長短打で得点し、荻窪に追いつこうとするが、6回表竜ヶ崎の先発横田がアクシデントに見舞われ、二死から打者の途中で降板、2番手佐藤がこの回を抑えた。しかし7回表制球に苦しむ佐藤から、荻窪は四死球と短打で5点を挙げ試合を決めたかに思えた。が、7回裏好投を続ける飯野から2番手水沼がマウンドに上がると、初球を9番大徳にライトの頭上を越されスリーベースヒット、勢いに乗る竜ヶ崎は四死球と短打で満塁とし、5番金子の三塁打でこの回に4点を挙げ10対7と追いすがった。しかし8回表荻窪は、制球に苦しむ竜ヶ崎の3番手中山を捉え、大量8点を挙げ試合を決めた。 |
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神宮球場 第2試合 鹿児島実業高校 対 兵庫県尼崎市立尼崎工業高校 |
11:47試合開始 13:47 試合終了 試合時間 2時間00分 |
得点
チーム・回 |
1 |
2 |
3 |
4 |
5 |
6 |
7 |
8 |
9 |
10 |
11 |
12 |
R |
H |
E |
鹿児島実業 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
1 |
0 |
0 |
0 |
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1 |
5 |
3 |
尼崎工業 |
0 |
0 |
2 |
0 |
1 |
0 |
0 |
0 |
X |
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3x |
7 |
2 |
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バッテリー
鹿児島実業 檜物=濱田
尼崎工業 安田=繁田 |
長打 本塁打 3塁打・・村本(尼) 2塁打・・今村(尼) |
戦評
尼崎工業は3回裏、内野手の悪送球などにより走者を2塁とすると、1番村本が左翼への適時三塁打を放ち先取点を奪う。続く松田もバントヒットを成功させ、打力と足を生かした巧みな攻撃により2点を先制する。更に5回裏には二死から今村が左中間への二塁打で出塁すると続く安田の当たりが一塁手のエラーを誘い1点を追加。尼崎工業は相手の守備の乱れを逃がさぬ攻撃で3点のリードを奪った。対する鹿児島実業は、尼崎工業投手安田の好投の前に5回まで1安打と苦しんでいたが三塁手のエラーを誘い、その前に走者が一気に本塁まで生還し1点を返した。しかしその後は、安田の安定した投球と堅い守備に阻まれる。9回表に2本の安打等で2死二・三塁として粘りを見せるが、後続が断たれゲームセット。尼崎工業がリードを守り抜き、3対1で勝利した。 |
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