駒沢球場 第3試合 科学技術学園高校・武蔵・通 対 京都府立朱雀高校 |
14:09試合開始 17:08 試合終了 試合時間 2時間59分 |
得点
チーム・回 |
1 |
2 |
3 |
4 |
5 |
6 |
7 |
8 |
9 |
10 |
11 |
12 |
R |
H |
E |
京都朱雀 |
1 |
1 |
0 |
0 |
0 |
1 |
1 |
4 |
0 |
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8 |
9 |
2 |
科技高武蔵 |
1 |
0 |
0 |
1 |
0 |
1 |
0 |
1 |
0 |
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4 |
11 |
2 |
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バッテリー
京都朱雀 橋本亮・松本・橋本翔=佐藤
科技高武蔵 山本=桃木
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長打 本塁打 3塁打・・橋本亮(朱) 2塁打・・橋本翔・橋本亮(朱) 田部井・山本・下山(科) |
戦評
大会2日目、駒沢球場2回戦第三試合、京都・朱雀高校と神奈川科技高武蔵が対戦した。先制したのは朱雀高校、1回表、1番橋本2番佐藤が死球を選び、3番福田がヒットし1対0とした。1回裏、科技高武蔵の攻撃、2番田部井が2塁打、4番桃木が適時打、すぐさま同点に追いついた。2回表、死球や失策がらみで朱雀が1点追加、2対1と再びリードを奪った。1点リードされた科技高武蔵は4回裏、振り逃げ、失策がらみで再び追いついた。両チームとも小刻みに得点を重ねて4対3で迎えた8回表、朱雀高校打線は好投を続けてきた科技校エース山本を捕らえた大量4点を追加し8対3と突き放した。8回裏、科技校は1点を返し意地を見せるが、9回は両チームとも得点がなく8対4で朱雀高校が科技高武蔵を下し準々決勝に駒を進めた。点差は離れたが両チームとも闘志溢れるプレーが続出し、さわやかな好ゲームがだった。 |
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