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メニュー(第51回大会)試合詳細 |
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大会3日目 (8月13日)駒沢球場 |
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駒沢球場 第1試合 神奈川県立湘南高校 対 島根県立松江工業高校 |
9:00試合開始 11:09 試合終了 試合時間 2時間09分 |
得点
チーム・回 |
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朱雀 |
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5 |
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泊 |
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1 |
0 |
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1 |
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2 |
5 |
7 |
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バッテリー
朱雀 松本・橋本翔=佐藤
泊 赤嶺=仲田 |
長打 本塁打 3塁打・・橋本亮・島野(朱) 宜保・仲田(泊) 2塁打・・奥村 |
戦評
3回戦駒沢球場第一試合、京都朱雀と沖縄の泊との対戦になった。両校とも久し振りの全国大会であるが、順調に3回戦まで勝ち進んできた。初回、朱雀は主将橋本亮太の右中間を抜く3塁打を送球間のスキを突きホームへ帰る2点を放ち、朱雀のペースで始まった。続く2回、3回に1点の追加点で、泊を引き離す。4回、泊は1点を返し波に乗りたい所だが投手松本に後続を断たれた。続く6回朱雀は、四死球から守備の乱れを突き1点を追加し着実に点を引き離していく、その後、泊は反撃のチャンスが来るも、巧みに交代する相手投手に封じられた。8回、泊の宜保が初球をレフトの頭上を越える三塁打を放ち、朱雀は意地を見せ1点を返すが、幾度の反撃のチャンスに打線が続かなかったのが惜しまれ、試合は決まり、朱雀が準決勝に進んだ。最後はお互いに握手を交わし、試合は終わった。 |
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駒沢球場 第2試合 |
11:44試合開始 14:34 試合終了 試合時間 2時間50分 |
得点
チーム・回 |
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荻窪 |
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2 |
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尼崎工業 |
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0 |
2 |
0 |
0 |
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0 |
0 |
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13 |
7 |
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バッテリー
荻窪 飯野=和田
尼崎工 高橋・原亮・今村=原亮・繁田 |
長打 本塁打 3塁打・・和田(荻) 2塁打・・和田・斎田(荻) 安田・黒住・繁田(尼) |
戦評
準々決勝駒沢第2試合は、都立荻窪高校と市立尼崎工業高校との対戦となった。先制したのは尼崎工業、1回裏、1番村本が、エラーで出塁し、4番安田、5番片山の連打で0対2、試合の主導権を握った。3回表0対2とリードされた都立荻窪攻撃、死球とエラーでチャンスを広げ6番小笠原7番中倉が適時打を放ち2対2の同点に追いついた。4回には両チームとも追加点を加え3対4となり、尼崎工業が再びリードを奪った。1点ビハインドで迎えた5回表都立荻窪は2アウトからエラーや四球でランナーを貯め、3番和田の3塁打などで4点を加え逆転に成功した。6回表に1点、7回表には大量5点を奪い13対4で迎えた7回裏、0点に抑えればコールドゲームだが尼崎工業も大量4点を奪いピンチを免れた。9回表にも2点を追加した都立荻窪が15対8で尼崎工業を破り炎天下の中行われた準々決勝を制し、準決勝に駒を進めた。 |
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駒沢球場 第3試合 |
15:21試合開始 17:16 試合終了 試合時間 1時間55分 |
得点
チーム・回 |
1 |
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3 |
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朱雀 |
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3 |
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1 |
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荻窪 |
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0 |
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0 |
0 |
0 |
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0 |
2 |
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バッテリー
朱雀 橋本翔=佐藤
荻窪 飯野=和田 |
長打 本塁打 3塁打・・橋本翔(朱) 2塁打・・福田・島野・神川(朱) 星(荻) |
戦評 準決勝の第一試合は、平均失点2点の朱雀と大量得点で勝ってきた荻窪の対戦となった、荻窪は約1時間前に準々決勝を終えたばかりのエース飯野が完投したばかりで、スタミナも心配された。朱雀は初回橋本翔の三塁打と敵失で幸先良く1点を先制した。朱雀は3回にもクリンナップの3連打などで3点を加え4対0とし、試合の主導権を奪った。何とかしたい荻窪であったが、朱雀の橋本翔の前に8回までたったの2安打と抑えられ零行進を続けた。荻窪は小刻みに失点を重ね、9対0で最終回を迎えたが、好投を続ける橋本翔の前に簡単に3人で終わってしまった。結局試合は、朱雀が9対0で勝った。荻窪は2安打と完封されたが、8つの失策が悔やまれる。エースの飯野は9点を奪われたものの2試合で261球を投げ、暑い中1人で投げきった。勝った朱雀は明日神宮球場で湘南と天理の勝者と決勝戦を行う。 |
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駒沢球場 第4試合 |
18:00試合開始 19:39 試合終了 試合時間 1時間37分 |
得点
チーム・回 |
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天理 |
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0 |
1 |
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湘南 |
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0 |
0 |
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7 |
0 |
0 |
0 |
X |
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7x |
6 |
2 |
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バッテリー
天理 田中・大杉=藤山
湘南 瀬戸=山本
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長打 本塁打 3塁打・・後藤 2塁打・・西ノ原 |
戦評
準決勝2試合は、準々決勝戦、徳風高校との接戦をものにして準決勝に駒を進めた湘南高校と大宮中央高校を打力でねじ伏せコ−ルド勝ちした天理高校の戦いとなった。1回、湘南のエース瀬戸は、ランナーを出すものの捕手のけん制などにも助けられ無難な立ち上がりを見せた。一方、天理高校の田中も内野安打でランナーを背負いながらも後続を断ち安定した立ち上がりを見せた。試合は両投手とも、ランナーを出しながらも堅実な守備にも助けられ相手打線に付け入る隙を与えない投球を見せていたが、五回の裏6番後藤がセンター前ヒットで出塁すると、送りバントが相手投手のエラーを誘い、その後、ライト前ヒットで満塁とし、浮き足立った田中のワイルドピッチで先取点をあげた。その後もセンター前ヒット、満塁での押し出し、6番後藤のセンターを越える3塁打などにより6点を追加し、相手の隙に乗じてたたみ掛ける湘南の野球を発揮し7点をあげ、その後も堅い守りをバックに瀬戸が天理打線を1安打に抑え、実力校同士の戦いを制し、3連覇に大きく近づいた。
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