平成 17 8 9 曜日   天候       第52回全国高等学校定時制通信制軟式野球大会    
             
                                                                                                                                                                 
  球場   駒沢オリンピック公園硬式野球場 2 試合   開始時刻: 14時55分 終了時刻: 17時20分 試合時間: 2時間25分  
       
                                                                                                                                                                 
  科学技術学園高校・関西情報・通 クラーク記念国際高校・東京・通                 ■備考    
     
                                                                                                                                                                 
  スコアボード                     1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17  
                       
  科学技術学園高校・関西情報・通 1 0 0 0 0 0 1 2 0                 4 8 1  
   
  クラーク記念国際高校・東京・通 2 0 0 0 0 0 0 0 1                 3 5 4  
   
                                                                                                                                                                 
  科学技術学園高校・関西情報・通 の打撃成績 イニング回数    
     
  ポジション 選手名 1 2 3 4 5 6 7 8 9                    
     
        道後屋   匠 5 1 2   投安   遊安   左飛   三ゴ 中直                      
     
        大 東 重 正 4   1   投犠   投ゴ     左3 二ゴ   一ゴ                    
     
        道 岡 勇 大 5   1   三振   遊直     三振 三振   遊安                    
     
        上 島 謙 介 4   1 1 左2     三ゴ   三振   三ゴ 四球                    
     
        竪 道 数 磨 3 1     中飛     一飛   死球   四球 三振                    
     
        星 野 修 平 4         三ゴ   左飛   三振   三振                      
     
        辻 井 大 智 4 2 2     遊飛     捕飛   中安 右安                      
     
        森 山 高 廣 2         三振     三ゴ   投失 四球                      
     
        中 井 一 輝 3   1       三直   二安   投失 一失                      
     
                                                         
     
                                                         
     
                                                         
     
                                                         
     
                                                         
     
                                                         
     
                                                        備考      
                                                           
                                                                                                                                                                 
  バッテリー   投手 辻 井 大 智         捕手 上 島 謙 介      
         
                                                                                                                                                                 
      背番号 氏名 回数 打者 安打 三振 四球 自責     背番号 氏名 回数 打者 安打 三振 四球 自責        
                 
      10 辻 井 大 智 9   32 5 13 4 3                              
                 
                                                     
                 
                                                     
                 
                                                                                                                                                                 
                                                                                                                                                                 
  クラーク記念国際高校・東京・通 の打撃成績 イニング回数    
     
  ポジション 選手名 1 2 3 4 5 6 7 8 9 0 0 0 0 0 0 0 0    
     
        羽 根 真 範 3       四球   三振     三振   三振                      
     
      山ノ上 尚 己 2 2 1   遊ゴ   四球     四球     右3                    
     
        上 岡 直 登 3 1     投選     二ゴ   *1     一ゴ                    
     
        小宮山 泰 成 4   2 2 右2     二安     一飛   右飛                    
     
        内 川 エリック 順 4   1 1 三振     遊ゴ     三振   中安                    
     
        矢 部 昭太朗 3   1     三振     三安   一ゴ                        
     
      鮫 島 章 洋 3         二ゴ     三振     三振                      
     
        森 田 一 生 3         三振     三振     三ゴ                      
     
        小 熊 祐 史 2           三振   三振     四球                      
     
                                                         
     
                                                         
     
                                                         
     
                                                         
     
                                                         
     
                                                         
     
                                                        備考 *1 三振併殺    
                                                           
                                                                                                                                                                 
  バッテリー   投手 鮫 島 章 洋 山ノ上 尚 己       捕手 森 田 一 生      
         
                                                                                                                                                                 
      背番号 氏名 回数 打者 安打 三振 四球 自責     背番号 氏名 回数 打者 安打 三振 四球 自責        
                 
      4 鮫 島 章 洋 8   37 7 7 3 1                              
                 
      6 山ノ上 尚 己 1   4 1 1 1 0                              
                 
                                                     
                 
                                                                                                                                                                 
                                                                                                                                                                 
  戦 評                                                                                                                                                
                                                                                                                                                 
  初回に両投手の立ち上がりを攻め、科技関西は1回表に上島の適時二塁打で1点を先制すると、その裏クラークは小宮山の2点適時二塁打で2対1と逆転。その後は両投手とも立ち直り、息詰まる投手戦を展開。科技関西は7回表に1点、8回表に2点と、それぞれ相手エラーで4対2と逆転に成功。クラークは最終回に内川の適時打で1点差に追い上げたが力つきた。科技関西先発の辻井は13三振を奪う力投で、終盤の逆転につなげた。クラークは先発鮫島が中盤では要所を締める好投したものの、終盤に球威が落ちたところを科技関西打線に捕まり、涙をのんだ。両投手の好投が光る、引き締まった好ゲームであった。